【キホン】という大事なワードは「黄色の留め金を外したら ホースを火本に向けて んっと力を入れて握る」を意味していていざという時の消火器取り扱い手順を表す言葉でした。
消火器の中身は粉の物が多くサイズにもよるが10秒ほどで中身がなくなってしまう物が多く飛ばす距離も3~5メートルしか飛ばないという話でした。
あくまでも初期消火としての効果しか期待出来ない事。まずは大きな声で「火事だ~」と周知することが大切で消火は決して無理せず、逃げる事を優先する消火の際の粉で避難経路を見失わないことも大事煙の中で逃げる場合、一酸化炭素などの有害物を避けるため腰をかがめて口鼻を覆って逃げる事そして煙の中では逃げ場所を見失わないように気をつける事以上のことを学習しました。
今回の安全教室は子供たちの記憶にしっかりと刻まれ安全教室後の避難訓練は皆落ち着いて騒がず大変スムーズに行うことができました。
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